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京 都 駅 ビ ル [建物]

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屋上から、西方向を見れるところも、北方向を見れるところも限られる狭いスペース
それにひきかえ、見たいところもないのに、南は見放題。

緑化してるような気はするが、日陰がほとんどない印象だ。
長居する屋上でもないが、階段を上からも見るには上るしかない。

大階段では、駆け上がり大会が2月に開催され、ローカル局で放送されている。
2008年で11回、見たのは最初だけだ。171段、高低差35m、全長70mだとか。

(北方向は空中経路からよく見れる)

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京 都 駅 [建物]

駅2.jpg

京都駅ビルは 地上16階、地下3階 (高さ60m、横幅470m、奥行80m)
敷地面積:38,000㎡    延床面積:238,000㎡  で国内で有数の規模だそうだ
床面積では、ホテル、劇場、商業施設、駐車場で大半をしめる
駅施設は12,000㎡なのだそうだ
贅沢な空間の使い方が、いっそう開放感を演出している。


昔、帰省した時、前を歩いていた関東からの旅行者が、”ちっぽけな駅”と
バカにして言ったのが印象に残っている。
記憶の中の駅は、京都駅の表示がなかった3代目駅舎だ。
(その後表示されたそうだが覚えてない)
商業施設の一部のような駅ビルしか知らないのだな と思ってた。

現在のは、約8倍の床面積になったそうだが、駅施設だけなら大差はないだろう。
この駅だと、その旅行者は、同じ事は言わず、大きいとほめるかも知れない。

余白のある空間は心地よいし、好きだが、
駅舎としての魅力は、2代目には遠く及ばない。(写真で知るだけだが)


別館chrysalisで掲載中 (撮影日はいろいろ)



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風景の中の駅 [建物]

駅.jpg
将 軍 塚 からの風景

駅の周りの建物が無愛想すぎるのだ 

駅ビルだけなら 十分おもしろい空間が存在する が 
他の候補作が選ばれるのを期待してた 
なぜ これが と感じたのを覚えている
1997年完成 近畿の駅百選 第40回建築業協会賞受賞

高さ60m 平安遷都1200年記念事業の一環
高さ制限の緩和 と 古都の景観 のはざ間の産物なのだ

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